住宅街の中にある狭い畑で野菜を栽培していますが、我が家の畑では南北方向に畝が作ってあり、長さ5m強程度の畝8つで野菜を栽培しています。現在は落花生、大根、白菜、キャベツ、ほうれん草、ナスとピーマン、サツマイモが植えてあり、残り1つの畝はかなりいい加減な形となっており、部分的にニンニクとエシャレット、長ネギ、里芋が混栽という感じで植えてあり、おまけに畑の外側に植えていたイチゴが勝手に伸びてきて畑の一部を占領した形となっています。この畝は遠からず整理するつもりですが、イチゴをどうするか悩む処です。
大根と白菜は種をまき、キャベツは苗を買ってきて植えたものですが、白菜がそろそろ間引きの時期となりました。種は1ヶ所に2個まいたものですが、発芽しなかった植え穴があることから、2個の種が発芽した苗を移植することにしました。大根にしろ白菜にしろ、あまり大きくなっていな状態の場合、移植しても下手をしない限り育ちます。これらを考えて1ヶ所に種を1個まいているものですが、それでも間引きが必要になります。大根は間引きして苗は1本にしていますが、白菜はまだ小さいことや、移植した苗が上手く育つかどうかしばらく監視する予定のため、間引きは数日ほど先にする予定です。
住宅街の中の畑のため、当然のこととして敷地の南側には隣家があり、冬至の頃になると畝の半分付近まで隣家の影が伸びてきます。白菜や大根、キャベツなどは10月から11月にかけて育つもののため、日当たりが悪い場所ではまともに育ちません。これらの野菜と比較すると、ブロッコリーは比較的日当たりの悪い場所でも育つことから、我が家では大根、白菜、キャベツを植えた畝の南側の端付近にはブロッコリーとカリフラワーを植えています。ブロッコリーは去年までは自分で苗を育てていましたが、今年は苗を買ってきて植えました。キャベツや白菜などは春になると花が咲くことから割れてきますが、ブロッコリーの場合は春になっても育ち、幾分味は落ちるものの食べられることから、ブロッコリーやカリフラワーを植えているものです。
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