9月も10日過ぎとなったことから白菜の種をまきました。今年の夏は暑くて畑作業も遅れていましたが、9月になったことから否応なしに秋野菜の準備のため、畝を耕したもので、8日から今日まで畑作業というlことで、体力をかなり消耗しています。家庭菜園ということで、狭い畑で野菜を栽培しているものの、自分の畑と借りている畑で野菜を栽培しており、しかも耕運機なしの人力だけのため、今年のように暑い日が続くと体力的に大変です。例年だと8月末頃から涼しい日を選んで畑作業をやっているものですが、今年は8月末まで毎日快晴か晴れという状態で、しかも気温は30℃以上という日が続いていたいたことから、9月まで手付かずという状態でした。
それでも9月になって何とか畝を耕し、大根の種をまいた後にやっとのことで白菜の種をまいたものです。借りている畑の方は白菜は苗を植えていますが、白菜という野菜は根が浅く、苗を植えた場合でも枯れやすいことから、自分の畑には種をまいています。苗を植えたこともありますが、畑の土の質の問題もあり、自分の畑ではあまり育たないことから、苗よりも種をまいているものですが、発芽した後に虫に食われることから、なかなかまともに育てられませんが、試行錯誤しているようなものです。種は80日タイプと60日タイプということで、収穫までに時期が種の種類によって異なるようですが、60日タイプの種をまきました。
野菜の種も1昨年あたりからかなり高くなりました。以前は1袋300円弱程度でしたが、現在は500円弱ということで、馬鹿にはならない額です。家庭菜園ということで、少量多品種の栽培であることから、残った種は冷蔵庫で保管し、3年〜5年程度は使用していますが、古くなると発芽率も落ちるようです。白菜はアブラナ科の野菜ですが、アブラナ科の野菜というのは種が小さく、種をまくのに苦労します。なるべく外にこぼさないようにして、植穴に2個の種をまいたものですが、発芽した後に間引きすることになりますが、虫対策もかなり面倒です。今年みたいに暑い年は虫も多いと思われることから、双葉から本葉になった後、殺虫剤を少しまくことになるのかもしれません。
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